「買い物、週に何回行けばいいんだろう」って、冷蔵庫の前で考えたことありませんか?
週1〜2回が目安です。ひとり暮らしなら週1のまとめ買いで十分。自炊頻度が高いなら週2回に分けると鮮度とコストを両立できます。
週1まとめ買いなら、時間もお金も浮く
週1回の買い物は、時間と労力を節約したい人に向いています。
平日フルタイムで働いているなら、週末に1回だけ済ませる方が楽です。買い物に行く回数が減れば、移動時間もガソリン代も浮きます。車で40分以上かかる場所に住んでいるなら、週1は現実的な選択肢です。
週1のまとめ買いには、こんなメリットがあります。
- 買い物に行く回数が減り、時間と交通費を節約できる
- 1週間分の献立を事前に考えられるので、無駄な買い物が減る
- 月の食費が計算しやすい(週の予算×4で月の食費が見える)
- 「ついで買い」を防げる
ただし、冷蔵庫のサイズには注意が必要です。1週間分の食材が入りきらないと、結局途中で買い足すことになります。じゃがいもや玉ねぎは常温保存できますが、肉や魚は冷凍庫に余裕がないと厳しい。
献立を考えるのが苦手な人には、週1のまとめ買いは少しハードルが高いかもしれません。1週間分の献立を一気に考えるのは、慣れるまで時間がかかります。
出典フーヅフリッジ「食材のまとめ買いは一週間が本当にお得?まとめ買いが本当にお得か徹底解説」(2026年1月)より作成
週2〜3回なら、鮮度とコストのバランスがいい
週2〜3回の買い物は、冷蔵庫が小さい人や、献立を事前に考えるのが苦手な人に向いています。
3日分くらいなら冷蔵庫にも無理なく入ります。使い切れる量だけ買えるので、食材を腐らせる心配も少ない。その日の気分や特売品に合わせて献立を変えられるのも便利です。
- 冷蔵庫のスペースを圧迫しない
- 食材を使い切りやすく、食品ロスが減る
- 献立を柔軟に変えられる
- 鮮度の高い食材を使える
ただし、買い物に行く回数が増えるので、その分時間と労力はかかります。スーパーが近い人や、買い物自体が気分転換になる人には向いていますが、忙しい人には少し負担かもしれません。
また、買い物に行くたびに「ついで買い」をしてしまう人は、週2〜3回だと余計な出費が増える可能性があります。買い物リストを作って、必要なものだけを買う習慣をつけることが大切です。
出典ママスタセレクト「<どっちが節約になる?>食材の買い出しは週1のまとめ買い派?それともこまめに買い出し派?」より作成

毎日買い物に行くなら、特売品を狙える
毎日買い物に行くスタイルも、実は悪くありません。
その日の特売品を狙えるので、うまく使えば食費を抑えられます。必要なものだけを買うので、食材を余らせることもないです。常に新鮮な食材が手に入るのも大きなメリットです。
都度買いに出ることで気分転換や運動にもなるので、店の冷蔵庫が自宅の冷蔵庫だと割り切ってもいいですね。
毎日買い物に行くメリットは、こんな感じです。
- その日の特売品を活用できる
- 食材を使い切れるので、食品ロスがゼロに近い
- 常に新鮮な食材が手に入る
- 冷蔵庫のスペースを圧迫しない
ただし、毎日買い物に行くのは時間と労力がかかります。スーパーが近くにないと現実的ではありません。また、「ついで買い」をしてしまうと、かえって食費が増える可能性もあります。
出典ママスタセレクト「<どっちが節約になる?>食材の買い出しは週1のまとめ買い派?それともこまめに買い出し派?」より作成
自分に合った買い物頻度の見つけ方
買い物頻度に正解はありません。
向き不向きは、性格やライフスタイルによって変わります。まとめ買いが好きな人もいれば、毎日買い物に行くほうが気分で選びやすいという人もいます。大切なのは、自分の性格とライフスタイルに合った方法を見つけることです。
まとめ買いが向いている人
- 献立を事前に考えるのが得意
- 買い物に行く時間を減らしたい
- 冷蔵庫に余裕がある
- 「ついで買い」を控えたい
こまめ買いが向いている人
- 献立を事前に考えるのが苦手
- 冷蔵庫が小さい
- 特売品を活用したい
- 新鮮な食材を使いたい
- 買い物リストを守れる自信がある
どちらが自分に合うか分からない場合は、両方試してみるのがおすすめです。半月〜1カ月ほど試してみて、食費や時間、ストレスの面で比較してみてください。
ちなみに、買い物の頻度を変えるだけで、月の食費が5,000円変わることもあります。
自分が心地よく感じる、スーパーと時間帯、買うものをだいたい決めておくだけも、生活が楽になります。
出典ママスタセレクト「<どっちが節約になる?>食材の買い出しは週1のまとめ買い派?それともこまめに買い出し派?」より作成
食材を無駄にしない保存のコツ
買い物頻度を減らすなら、保存のコツを知っておくと便利です。
食材には「使う順番」があります。
あしの早い食材から使えば、週1の買い物でも食材を腐らせることはありません。

肉の使う順番
肉は、ひき肉→鶏肉→豚肉の順に使うのが基本です。ひき肉はあしが早いので、週の前半に消費しましょう。鶏肉は下味をつけて冷蔵保存すれば、保存期間が延びます。豚肉は週の後半に使うと、ちょうどよく使い切れます。
野菜の使う順番
野菜は、葉もの野菜→根菜の順に使います。きゅうりや大根、にんじんの冷蔵保存期間は約1週間。葉ものは週の前半に使い、根菜は週の後半に回すと、鮮度を保ったまま使い切れます。
冷凍保存を活用する
冷凍保存を活用すれば、まとめ買いのハードルがぐっと下がります。
肉や魚、野菜も冷凍できるので、使い切れない分は小分けにして冷凍しておきましょう。冷凍野菜やミックスベジタブルをストックしておくと、忙しい日でもサッと料理ができます。
出典サンキュ!「週1の買い物達人が伝授!ムダにしない買い方・使い方と1週間献立大公開!」(2021年8月)より作成
買い物を楽にする方法
買い物の頻度を減らしたいけど、献立を考えるのが面倒。そんな人には、宅配サービスや冷凍弁当を活用する方法もあります。
食材宅配サービスを使えば、スーパーに行く手間が省けます。スマホやチラシから注文できて、自宅まで届けてもらえるので、時間の節約にもなります。野菜や肉、米だけでなく、洗剤などの日用品も一緒に頼めるサービスもあります。
冷凍宅配弁当は、調理の手間を完全に省きたい人におすすめです。電子レンジで温めるだけで食べられるので、仕事後に料理を作る元気がない日でも安心。糖質やカロリー管理もできるので、体型維持の面でも便利です。
日持ちする食材をストックしておくのも、買い物の頻度を減らすコツです。無洗米、冷凍うどん、パスタ、ツナ缶、サバ水煮缶、カットトマト缶、顆粒だし、冷凍ミックスベジタブル、納豆などは、常温保存や冷凍保存ができて、使い勝手がいい食材です。

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